エコエストジャパン株式会社|アースクリーン|油吸着マット|燃料添加剤|油処理剤|バッテリー補充液|大阪府|守口市
よくある質問
廃棄物洗浄後に出た汚水の処分方法は?
- アースクリーンを使用しますと、配管や側溝・枡等に油分が付着及び固化するのを防ぎますが、静置状態では経時と共に水面に油分が浮上します。排水経路中の油分離槽を経由して放流して下さい。
油分離槽での滞留時間が長い場合、浮上油が見られますので、油吸着マットを槽内に浮かせ、浮上油を吸着回収して下さい。オイル吸着マットは、油のみを吸着します。
- また、竹の繊維で出来ているため、一般廃棄物の可燃物として焼却処分が可能です。
油分離槽を通過した排水が排水処理施設に流入する場合は、その施設の原水水質のキャパシティを超えないのであれば、生物処理により分解し、沈殿分離槽でのキャリーオーバーや曝気槽でのバクテリアに対するショックロード現象も見られません。
- また、調整槽でのオイルボールの発生も激減されます。
アースクリーンそのものも生分解性が優れているので、施設や自然界への影響は極小となります。